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【劇場レビュー】グランドシネマサンシャインのプレオープンに参加してきました!

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今回は映画ではなく映画”館”のレビューです!

2019年7月19日にオープンするグランドシネマサンシャインに一足先にプレオープンに行って参りました!

 

IMAXのロゴがある外壁が黒いあたりがIMAXレーザーGTの劇場1つしか収容されていません!

ビル6階分の大きさの劇場が収容されてします。。。。

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この映画館の目玉はなんといってもIMAXレーザーGTが関東初上陸!さらに4DXとSCREEN Xが1つになったスクリーンがあることです!

 

そして僕が心から楽しみにしてたのがコチラ!

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ダンケルクを1:1.43:1のスクリーンでみること!

公開時は大阪のIMAXレーザーGTまで行く事ができずただ指をくわえて羨ましがってた関東民がようやく真のダンケルクを観ることができたわけです!

シン・ダンケルク!!!

 

しかもこれがグランドシネマサンシャインの方がですね、今現在このプレオープン日に1回しかダンケルクを上映しないということで、チケットが争奪戦が繰り広げられたのです。。

 

これは運営側の対応も正直失敗していて、午前0時から公式サイトで販売なのにサーバーが落ちて誰もチケットが取れない状態で午前2:30を回ったところで「予約不可」が表示される事態に。。。。

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Twitterを見ていてもこの時点で離脱していく方がいて、「もうダンケルク1回見れるじゃん!」と嘆かれるなか

と私も寝ようとPCの電源を消して、寝ようとしたところで午前3時になって予約開始!

親切な方がTwitterにてリプで教えて頂いたので慌ててスマホで座席を確保しました。

本当にありがとうございます。その節は助かりました。

 

まさにしがみついては離されるダンケルクのような気分。

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というわけで、早速行って参りました!

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 まずエレベーターでメインフロアについたらすごく広々としていて、

明日のオープンしたら人でごった返すと思うので落ち着いて写真撮れたりできるのもプレオープンならではの楽しさかと。

 

基本的な構造はこのようになっております。

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このように4階のエントランスからはスクリーン1と2に直結しており、

映画が始まるまではエントランスや各階のスクリーンの前で待つ事ができますが、5階にはオシャレなカフェがあったりしてそこで待機する事も可能です。

こちらが5階

カフェ

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吹き抜けから4階も見下ろせます。

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ここで注意して頂きたいのが今回はシネコンでは珍しくネット予約の場合はチケットがペーパーレスであるということ!

購入確認のメールに記載されてるURLからQRコードのページに飛び、各スクリーンの入り口にあるQRコードリーダーにかざして入場する形になっています。

これはミニシアターですが渋谷にあるル・シネマでも同じ方式をとっていますね。

 

ただチケットは紙に残したい、万が一中座する時にスマホの電源を付けるのがめんどくさいと感じた私ですが、4階のエントランスにある券売機で発券する事も可能ですので、紙のチケットが欲しい方は直接スクリーンの階に行かずに4階で降りる事をお勧めします。

こちらがそのチケット。

記念にとっておきます。 

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そして各階にコンセッション、トイレがあるので発券するのが面倒なら4階からエスカレーターで登らず直接エレベーターでスクリーンの階にいくことをおすすめします。

 

そしてIMAXスクリーンは一番上の階なのでエスカレーターをゆっくり上がっていくと、

このように名作たちのポスターが沢山貼ってあります!

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もちろんオールタイムベストのヒートもありましたよ!!!!!!
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そして各階ごとに6階がカンヌ映画祭、8階がヴェネチア映画祭、10階がベルリン映画祭と三大映画祭がコンセプトになっております。

まずこちらが6階のカンヌです。

他のフロアは入れなかったのですが各階にこのように最高賞の作品リストがあります!

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こちらが7階のヴェネチア

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こちらが10階のベルリン、

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自分は4Dが苦手なのでパスですが、スクリーン5と6に対応しているBESTIAという4kの上映方式が気になります。

 

 

そしてついにやって参りました!

12階のIMAXスクリーンです!

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このフロアのすごいのが写真が下手で伝わりにくいのですが、天井が巨大なLEDスクリーンになっているのです!

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だから天気の子の予告が流れるとガラス一面に映像が反射して見ることができます!

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これはカッコよすぎると感動しながらチケットのQRコードを読み取り劇場内へ、

 

まず図面があるのですが

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このように座席表と一緒に使用している機材がわかるのもこだわりが感じます。他のスクリーンも同じように表記されています。

 

前方から入る形になっていますが、

最初にビル6階分のスクリーンには圧倒されました。。。

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これはデカすぎる。

みんなこれみて笑ってしまうんですよ。

「こーりゃ、やばい。。。笑」

みたいな。

 

今回はダンケルクのように画面いっぱいに楽しめる映画でしたので一番ベストなポジションは最後列だと思います。

そして客席数542+2席とかなり多めなため傾斜も緩いため極力後ろの方を取る事をおすすめします。

ちなみに私が観たO-32は後ろから二番目のやや右よりでしたが、

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このように問題なく鑑賞する事ができました。

 

ただやはりベストなポジションとしては最後列中央のお高い席かと思われます。

上映終了後は僕を含めて皆さん色々な席からスクリーンの見え方を試していました。笑

こちらが最後列のシート、

リクライニング機能と何故かUSBポートがあります。

まぁ簡易扇風機はアウトとして”電源を消した状態”でスマホを充電するためですかね。。。

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こちらがそこからの景色、綺麗に巨大なスクリーンが視界に収まります。

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そして少しお高いエグゼクティブシートは

このように真ん中にも2列ありました。

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ただ少しスクリーンが視界からはみ出るので、ダンケルクのようなフルで活かしてくる作品は最後列がお勧めかと。

ただ通常のIMAX作品はこちらでも問題ないかと思います。

そして面白いのが巨大なスクリーンを最前列で観るという楽し方です!

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このようにほぼベットのマットレスみたいに寝そべって映画を楽しむ事ができます。

実際に座ってみましたが前を見るというより上を見るという感覚に近いので、これはこれで楽しめるかもしれませんね。

 

これがざっとしたグランドシネマサンシャインの感想となります。

とりあえず僕が楽しみなのは12月のスターウォーズが1:1.43:1のフルサイズに対応しているのかって所ですかね。。

 

あとグランドシネマサンシャインさん、1回だけとは言わずにダンケルクの再上映の方をよろしくお願いします!!

 

長文読んで頂きありがとうございました。

 

最後に『ダンケルク』の商品リンク貼っておきます。Netflixだと通常のサイズなので画面上下に黒帯が入りますが、ソフト版だと通常のIMAXのように画面いっぱいに見ることができます。

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