ひろくんの映画ブログ

映画好きの大学生。映画は2時間座っているだけで人生が変わるかもしれない。それが映画の魅力だと思っています。 「映画のこれなら誰にも負けない」ところをみつけるためにブログをはじめました。 基本、映画レビューですがたまにブックレビューや雑談が入ります。

スポンサーリンク

【SWレジェンズ第4回】ハンが王子と恋愛バトル!?『レイアへの求婚』

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:hiro12242377:20180504175918j:image

今回紹介するレジェンズ小説は1995年に発売した『スターウォーズ レイアへの求婚』です。 

目次

1.初めに

「ハンがレイアに求婚するんでしょ?」って思う方もいるでしょうが、

求婚するのは他の男です!!!

 

2.どんな内容なのか

スローン戦役の1年前(映画「ep6ジェダイの期間の4年後)。

ハンソロは5ヶ月ぶりにコルサントに帰還すると、そこでヘイピーズ星団の表敬訪問に遭遇する。

3000年間鎖国し洗礼された文化と富を蓄えたヘイピーズ星団は新共和国に豪華な贈り物をし、最後に王子イソルダーがレイアへ求婚したのであった!

政略結婚を防ぐためにハンは賭けで<ダソミア>という惑星を買い取り、そこにレイアを誘拐する。

だがその星には、、、、。

 

3.今作の見所は

3-1.ハンソロとイソルダーの恋愛バトル

最初はイソルダーがすごい完璧な王子様に見えるのですが、3000年鎖国してるだけあって傲慢さも持っています。

だからハンとイソルダーはレイアに少しでも気に入られようとするあたりがしょーもなくてかわいい。笑

恋愛バトルの一例

f:id:hiro12242377:20180506120159p:plain

これはランカーという生き物に乗って移動するときに、だれがレイアの隣に座るかもめてる場面です!笑

中学生のバスの席の取り合いか!!

かわいそうに、チューバッカなんか非はないのに飛び火してますしね。笑

 

3-2.スターウォーズにおけるジェンダー観と異文化コミュニケーション

今作はレイア、ハン、イソルダーの恋愛観が見えてくるのですが、そんな一面的な作品ではありません!

 

惑星ダソミアでは徹底した女尊男卑が敷かれていて、当然その体制にレイアたちは疑問に思います。

でもダソミアに住む者たちからしたら自己文化なので懐疑的な者はいません。

それを観ていくうちに、

イソルダーが住むヘイピーズ星団だって王家の血脈が重視される血統主義があるし、

レイアだってオーガ家に引き取られたからあの社会的な身分を手にしたわけです。スローン三部作でもベイダー卿の娘という事でノーグリ人を率いました。

 

このように新共和国が銀河を統治するうえで、間違いなく避けられない異文化コミュニケーションを描いてる所は素晴らしいかと。

 

4.カノンとの関わりは

もう<ダソミア>に住むナイトシスターと聞いてピンと来ている方もいると思いますが、その通りです!

テレビアニメ『クローンウォーズ』に登場した<ダソミア>と同じです。つまりこの本はアニメより先なので元ネタってことになりますね!!

ただ「クローンウォーズ」は映画『ep1 ファントムメナス」の公開より後に作られたためダースモールがダソミア人という事が重要ポイントでしたが、この本は映画よりも前なのでダースモール関連の話は出てきません。

当然、アサージヴェントレスも出てきません。

あとデザインも少し違います。

クローンウォーズのナイトシスターf:id:hiro12242377:20180506114026j:image

レイアへの求婚のナイトシスター

f:id:hiro12242377:20180506114118j:image

5.最後に

今作はイソルダーやナイトシスターという魅力的なキャラや設定によって、主要キャラの人間のさらに深いところを描くことに成功しているという点で素晴らしいし、シンプルに恋愛バトルが面白いです。

というわけで『レイアへの求婚』ぜひ読んでください。

 

読んで頂きありがとうございました。

 

amazonのリンク貼っておきます

スター・ウォーズ―レイアへの求婚〈上〉 (竹書房文庫)

スター・ウォーズ―レイアへの求婚〈上〉 (竹書房文庫)

 
スター・ウォーズ―レイアへの求婚〈下〉 (竹書房文庫)

スター・ウォーズ―レイアへの求婚〈下〉 (竹書房文庫)

 

 

過去の記事も貼っておきます。ぜひ一緒に読んでください。 

 

<インフィード>